飛べない衛星はただの衛星 -8ページ目

5月11日の日報

5月11日の日報


活動内容
 ・GPSの研修(実際に外でGPSを使用しての研修)
 ・現段階でのまとめ
 ・6月中のスケジュール決定
 ・先輩からの指導


決定事項
 ・5月25日と6月1日に基盤作成に関する研修会を行う


変更事項
 ・今回は特にない


次回までに行うこと
 ・筐体作成に関する材料の検討
 ・部品のリストアップ(追加などがあれば用意しておく)


連絡事項
 ・5月25日と6月1日に行う研修会で使用するプリント基板エディタ (高戸谷 隆さんにより作成されたフリーソフト) を該当者はインストールしておくこと。

CanSat@公立はこだて未来大学

業務連絡しか書いてないので、ブログらしいことをひとつ。


現在、大学生15名(1グループ5名。3グループ)、担当教官3名でCanSat打ち上げを目指しています。

公立はこだて未来大学 のプロジェクトです。


で、CanSatって何?って話になりますね。

学生が作る350mlサイズの衛星のことをCanSatと呼びます。

つまりCan(缶)+Satellite(衛星)ですね。


最終目標はCanSatを上空4kmまで打ち上げ、目標地点へと着陸させるARLISSという大会(アメリカ開催)への参加です。(ちなみに、7月には札幌に行き、上空400mで飛行機から投下する予定です。)


もう、お気づきでしょうか。

衛星と言いつつ、CanSatは宇宙まで行きません。

学生主導で宇宙まで行く衛星には、CubeSatと呼ばれるものがありますが、こっちの話はまた後日…


そろそろ部品の発注を開始して、設計、製作に入ろうかというところです。

不安だらけ。ていうか五里霧中?

ま、何とかなるでしょう。


ちまちまと業務連絡以外も更新をしていくので末永くお付き合いください。

それではまた。

5月9日の日報

5月9日の日報


活動内容
 ・前年のパーツをリストアップ
 ・教授によるGPS(無線通信)のレクチャー
 ・H8マイコンの加工練習
 ・必要な部品選考


決定事項
 ・350ml缶の大きさで製作することを前提に設計する(仮)
 ・GPSからccdへ切り替えるタイミングは、ccdで捕らえた映像を使用する


変更事項
 ・今回は特にない


次回までに行うこと
 ・各自必要な部品をリストアップしておくこと(変更可)


連絡事項
 ・来週の月曜日にグループ間で状況報告と、必要部品の選考を行いますので、必要な部品のリストアップを水曜日までに行ってください。
 ・そろそろ設計についても本格的に見当し始めるので、ccdカメラを常に下に向けておく方法についても考えておいてください。

5月2日の日報

活動内容
 ・現状の報告
 ・部品選考
 ・各自専門的な知識を蓄えた
 ・(筐体のもうひとつの案を考えた)

決定事項
 ・今回は特にない


変更事項

 ・今回は特にない

次回までに行うこと
 ・各自必要な部品をリストアップしておくこと(変更可)
 ・先輩にする質問を考えておく

連絡事項
 ・今週の水曜日(5月4日)は休み
 ・今週の金曜日(5月6日)の2時間目に集まれる人は吉田まで連絡ください。

以上です。


*連絡事項の欄にあるように、金曜日の2時間目に話し合い(H8の選考等)をしたいと思いますので、参加できる人は吉田の携帯まで連絡してください。

4月27日の日報

活動内容
 ・グループを分ける
 ・各自資料を探す
 ・先輩への質問内容を考える


決定事項
 ・担当決め
  ・本体(回路設計、製作等):吉田・田中・柳田
  ・画像処理:日根
  ・GPS:三ツ井
 ・質問内容のかきだし
  ・前年の活動内で困難な部分
  ・技術的な指導(ノイズ対策など)
  ・前年の活動の大まかな流れ


変更事項
 ・スケジュール追加
  ・前年の経験者に質問をさせていただく機会を設ける
  ・5月中に専門技術の講義を行う(GPS・工房利用)
  ・6月上旬にブレインストーミングを行い、部品発注を行う


次週に向けて
 ・各自持ちかえった資料を読み、専門的な技術を学習する。
 ・問題事項や疑問点が浮かび次第報告しあう。