飛べない衛星はただの衛星 -7ページ目

5月18日の日報

5月18日の日報


活動内容
 ・筐体部について(衝撃対策やノイズ対策、電源など)についての検討
 ・電子回路のソフトについての調べ上げ
 ・H8の環境を作成
 ・部品についての検討


決定事項
 ・ショックアブソーバーの使用は見送り
 ・H8マイコンは一枚だけにする
 ・当面はサーボモータもリチウムイオン電池を使用する(不具合が生じた場合は要検討)


変更事項
 ・筐体部の背骨の位置は中心よりもずれた位置におく
 ・筐体部のリングを接続する支柱の数をスプリングの関係上3本から4本に変更(仮)


次回までに行うこと
  ・各工程のアルゴリズムについて各自検討しておいてください


連絡事項
 ・2週間後(詳しい日程は未定)にH8の研修会を開きます。該当者(H8担当者)はできるだけ参加してください。


出力用&デバック??LEDについて。

LEDとノイズキラー
お酒のおまけ。
今日は二本(青・橙LED)ぶんしか買えませんでした・・・。
結構人気あるのかなぁ・・・。

それはさておき衛星に使えるかちょっとレポートします。

青色LEDはLR41*3です。ひとつだけ抵抗がついており抵抗制御みたいです。

自己責任で抵抗をはずし直結してみたのですがとても明るかったです。

おそらくLEDにダメージが残ると思われますが空中からの確認という場面を想定する場合

有効な手段だと思われます。残念ながら青色以外は利用価値があまりなさそうです。電池取り??
また、バッテリーを並列接続して衛星に搭載するのが現実的でしょうか??


しかし、このLEDは3mmのものですので日亜などの5mmのものを使用すれば

もっと、視認性があがるでしょう。このバッテリーケースと基盤は使用することができそうです。
この値段でこのおまけ、カクテルパートナーすごい!!応援します(笑)

5月16日の日報

5月16日の日報活動内容

・部品リストの選考

・グループ間の状況報告

・筐体のスイッチ部の検討


決定事項

 ・各部品は、以下のものを使用する(バッテリは20~40個、LEDは20個、他は各2個購入予定

   

ccd…C-D01treva

マイコン…AKI-H8/3052F

サーボ(futaba社)…S3108S3150S9151

バッテリ…CR123Aならなんでも(例えばこれ とかこれ

フラッシュメモリ…32~64MBの物ならなんでも

GPS(FURUNO社)…GN-80GH-79

LED…NSPE510s

その他…CFカードリーダ(コンパクトフラッシュメモリのデータをPCに保存するときに使用)


変更事項 ・今回は特にない

 次回までに行うこと ・特に無い(余力がある人は、C言語の復習・筐体部の材質の検討を行ってください。)


連絡事項 ・5月30日に機械工作の講習会を開きます。参加者は長袖のものを着て登校してください。

模型が出来ました。

プラ板を切った張ったで筐体とサーボモーターの模型が完成できました。

それでは写真を一気に公開。

サーフェイサーを浴びる

サーフェイサーをかけて乾燥させているところです。


H8マイコンと

H8マイコンと缶です。


サーボモーター(模型)と  

サーボモーター(模型)を載せて。


逆立ち

逆立ちさせてみました。


逆立ちその2

逆立ち。上からです。


いやー、作りが荒いです。

制作時間は半日ぐらいですかね。

完成したのはいいけど、写真を公開しようかどうか迷いました。

恥ずかしいというかなんというか…


とりあえずメンバーからの評判は上々だったのは救いでした…

模型

昨日からCanSatの模型作りを始めました。

改めて思うことは、「350mlって小さいなぁ…」


私たちのグループは350ml缶の中に、GPSアンテナ、CCDカメラ、フラッシュメモリ(フライトレコーダー)、H8マイコン、サーボモーター(パラフォイル制御用)、バッテリーを詰め込む予定です。

隙間はほとんどないですね。



模型の写真は出来次第、アップします。